捧げ
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- 2014/01/23(Thu) 20:58 -
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![]() 画像は2013.9.7から 『クローズアップ現代』 NHK ~別居・離婚後にも子どもに会うために~ 公式ブログ 移動中の車の小さな画面で見ました・・ 子どもから引き離された親(家族)をターゲットにしていましたが けっして権利の主張や綺麗事で共感を求める内容ではなく、多方面な視点からの意見を求めるかの内容・・ 今までにあまりないクローズアップの仕方でこういった視点がうれしかった・・。 正直、もう少し子どもの心理的成長への阻害面を突っ込んでも欲しかったけれど・・・。 ゲストの棚村政行さんと棚瀬一代さんはとーたんが信頼したいと思える方々・・ お二方は日本では偏った思想を取り除き各分野から認知される研究者であり迎えたのがよかったのかもしれません。 ~子どもたちと「親」たちのために~(15日放送) 『Nスタ』TBS 「子どもに会えない親・子供たちの未来へ」6日放送 ここまでの映像(内容)を放送出来るようになったのですが、やはり公式サイト過去ログでは外されてしまいました・・ ![]() 画像は2013.9.7から 在日外国人向情報誌 『メトロポリス』 (24日発行) 「LEFT BEHIND(絆 NGOと離れている家族)」 ![]() 画像は2013.12.28(携帯のボツ画像) 『明日、ママがいない』 日テレ系列 毎週水曜日 22:00 - 23:00 「ねえママ 私の何が駄目だった?」 「今、君の隣にママはいますか?」 『大人になれない大人がいる』 『親にならない親がいる』 『子を所有物とする親がいる』 『己だけを愛する親と大人がいる』 『家族を築けぬ親がいる』 今 子どもたちは『愛すること』『愛されること』を問いかける。 ◇ ◇ ◇ ここからはストレスが掛かる文節です ◇ ◇ ◇ パスワード(シークレット)記事にはしていませんが、あくまでも自身への記録です。 また後に改変、パスワード日記にするかもしれません。 ご無理なさらずスルーしちゃってください・・ ここに書き遺すか悩んでいたこと・・ 昨年からこの1月までにお子さんと生き別れた親が3人自死された・・ 最悪なのはお子さんをもまき沿いにした焼身自殺事件 親子が他界された・・ 過去にさかのぼるともっといらっしゃる・・ これはあくまでもとーたんの知るかぎりにすぎない・・ そのおひと方が最後に残されたブログです(発見される4日前更新) 国内で指す「生き別れ(昨今では片親疎外/片親引き離し)」は、 他先進国では「Parental Kidnappings (親による誘拐/拉致)」と指す。 血が繋がった親とはいえ誘拐とされるのは親子を引き離す事は子どもにとって最優先されるべき心理的成長の阻害でありそれ即ち虐待であると・・。 (因みに国内では"先に"子どもを連れ去った者は良しとし 後に連れ出した者は誘拐とされる。) 誘拐された子どもの心理成長はどこへいくのか・・ 誘拐された親の心理は正常でいられるのか・・・ 身を捥がれても痛みを感じず 命を捧げて愛せる存在・・ その姿が見えなくなる時・・・ 幼児/児童心理成長阻害の根源は埋もれ覆い被される・・ それは親や大人社会の都合/感情から子どもを存在/こころを無視した社会文化 心理的成長を阻害する虐待は様々な方向へと繋がる・・ とーたんは今 個人的な思いから(当事者)であるこの問題をけっして持ち込んではいけない仕事場に取り入れてしまっている 長年築き上げてきた信用や地位財産は全て棄て 干されても良いと・・ もう紗礼やハルキ、とーたんの様な存在を増やしてはならないと・・・。 しかしこの子どもの心理成長を最優先とする事は・・ 今 多くのヒステリックなクレームが仕事場に持ち込んだとーたんの現場にも向けられている。 そんな中 日常生活にも虐待問題へ取り組んでいたとーたんだったが・・ 気づくと数名の方々、幼少時に似た経験をされた方が手を貸してくださるようにもなった。 とーたん以外は皆家庭を持つ方々、各自持ち出しで今後も一切バックアップ(金品)は受けない方針で集まってきた それはあくまでも地に足をつけ各自の家庭を最優先とし出来る範囲自己責任として 口コミでの対応に留めておこうと・・ NPOにする気はもうとうない 「活動」や「運動」という表現もしない 誰からも一銭たりとも受けとらないと・・ 自称専門家・プロなどと謳う詐欺師や思想家にもなりたくない・・ こういった事を商売や宣伝アピールに使われたくないと。 虐待の根源(心理)を無視し商売としての事務作業だけで終わらすべきではないと・・。 現在では虐待問題を抱えるご家庭の相談からはじまり、そして緊急時には昼夜問わずお宅訪問もする。 しかしそれが出来るのは虐待行為を自覚されていらっしゃる方(ご家庭)にすぎない・・ 無自覚虐待に関しては入り込む余地はないし知る術もない 己の力不足が情けない・・ 昨年、一昨年と被・加当事者の集まりと称し会合を開催すると会場は100名を越した HPもなく告知もしていないのに何故口コミだけでこんなに人が集まるのか・・ これも哀しい現実かもしれない。 ハーグ条約加盟も今春となったが、国内法(憲法)は相変わらず宙に浮いた状況 ハーグに詳しい法律専門家(大学教授など)はいても主である筈の「児童心理」の研究者が除外されている状況・・ 世界(先進国)を見渡せばいくらでも居る・・ 国内で自称専門家と名乗る偏思想団体がそれを不都合とする現実・・ 主文である「子どもの福祉(成長)」が「親と大人の福祉(都合と感情)」へとすり変えられていく・・ 家族を築けない築かない・・ 子どもの成長を先としない・・ そんな家族を崩壊させる思想・・ これではただの外交問題への潤滑油にすぎない・・・。 あまりに浅すぎる「事情」はただの「ご都合社会」・・ 根源をいつまで覆い隠すのか・・ いつまで正当化するのだろう・・ 子どもたちは「信ずる」 「愛する」 「愛されること」をどうやって誰から学ぶのだろう・・ 自欲自己愛の(自己中心)思想のあまりの強さからこの十余年急激に増加進行するばかり 共に捧げ添い遂げる事を忘れてしまった日本 共に築く事を忘れてしまった日本・・ 他責へと走り続ける日本・・ 30年・・ 60年・・ この周期を待つしかないのだろうか・・ いや 今修復しなければこの30年先の日本は見えない・・・。 未来を背負うのは今の子どもたち 身勝手なご都合や他責を子どもたちに伝えて未来はあるのかな・・ 捧げる愛を伝えていこうよ そして愛を受けとろうよ ![]() 長い旅から帰ってきたクリスマスプレゼント・・ ごめんね・・・ |
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