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生き別れへのカウント ~予約更新~
- 2013/06/30(Sun) 11:00 -



2003年の今日
09:00羽田発 旭川行JAS193便

とーたんが待つ北の大地へ
紗礼さんはおっきなお空を飛んで来てくれました

旭川空港のロビーで待つとーたん
出口専用のおおきな おおきなガラスの自動ドアが開く・・
目線を下げるとそこには・・

ちっちゃな ちっちゃな紗礼さんが先頭をとってトコトコと出てくる

一旦立ち止まり きょろきょろ・・

周りを確認するちっちゃな姿・・
好奇心とちょっと不安・・
ちょっとゆっくり・・
ぎこちなく歩く姿・・

「サクラ・・」

「・・・・」

とーたんと目が合う
とーたんの声に誘われるかのようにゆっくりと歩きちかづくきみ
愛しいきみは目をくるりと とーたんを確認する

「サクラ・・」

にこ~~~ と

そして はにかむきみの笑顔は
とーたんへの足取りをはやめ真っ直ぐ来てくれた


紗礼 sakura 16-b 2013ver


とーたんが腕を差し出すと
きみもちいさな腕をのばしてきた

それは再会ではなくまるで ずっと一緒にいたかのように
今ここに 傍にとーたんがいて当然かのようにとーたんに抱っこされる

僅か数日間ではあったけれど離れていたとーたんの喜びとは関係なく
普通にとーたんに抱っこされながらイッパイ質問顔の紗礼さん・・

「たーたん・・ ここはドコなの・・?」

と 思ったかどうかはわからない。。。
きみの匂いをいっぱい吸えてお腹が一杯になる
きみが笑顔を見せてくれてほっとするとーたん
「きたのね きてくれたのね きてくれたか~」

きみは

「ドコ?」 「ドコ???」

「たーたん ここ ドコ???」

2003年 6月30日(月) 午前 きょうという日の記念日

永山のトイザらスと赤ちゃん本舗へベビーシート探し
ターミナルホテルのチェックインを済ましイシザキのおじちゃんちへ
そしてみんなも首を長くして待つ富良野へ
途中、美瑛を抜け中富のファーム富田さんへ




いきる -美瑛-
2003年6月30日16時45分


家族をむかえてくれた美瑛の3本足
生命は厳しさの中
学び築き継く姿
生きる術を伝えるかのように
傷を負い出迎えてくれた




ファーム富田 2005 06 30 1823 hd-1 2012vr-1
(撮影日:2005.6.30 ファーム富田さん



2003年の今日

真っ先に連れてきたかった空間

たしか薄曇りだった夕刻

中富の平野の先には十勝岳連峰が微かに望めたと思う。

ラベンダー畑は一面青紫に染まり・・

ラベンダーの香りであふれる・・

いっしょに感じたかったんだよ

恐怖の時が近づいていた事・・
紗礼さんも とーたんも
なにも知らず・・
明日への希望へと歩み築けるものだと・・

「よく来てくれたね」と。


【ライブカメラ】
旭川市街 東神楽(静止画) 美瑛 亜斗夢の丘 美瑛 新栄の丘 美瑛 マイルドセブンの丘 ランドカフェ
美瑛 ペンションジャガタラ(静止画) 富良野 北の峰 富良野

【過去の日記】
2010.6.30 日記 2009.6.30 日記 1. 2009.6.30 日記 2.
2007.6.30 日記 2005.6.30 日記 2003.9.30 1. 日記 2003.9.30 日記 2.


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