夏休み最終日
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- 2017/08/27(Sun) 10:43 -
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![]() オナゴと子どもは(扱いがわからんから)苦手や・・ それは昔からの親父殿の口癖・・ 赤子にびびる親父殿 2002 お正月
爺ジにとっても 孫にとっても 最後となった夏の数日 2002年の今日 関西は晴れていた あれから15年 紗礼さんは女子高生になった そんな成長した紗礼さんに 爺ジイは何て声を掛けていただろう。。。(笑) ![]() 今日が夏休みの最終日だったのかな どんな夏休みになったのかな 女子高生になって初めての夏 家族と何処か旅行にでも行けたのかな いや 彼氏とたくさんの想い出をつくれたのかな (父としてはあまり想像したくないケド。。。) * James Morrison "I Won't Let You Go" * Zero Assoluto "Eterni" * Nickelback "Song On Fire" |
1.17 ~置き去りにされた生とこころ~
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- 2014/01/17(Fri) 05:46 -
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しあわせ夢
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- 2013/06/05(Wed) 06:02 -
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1時間程の仮眠 うれしかった ![]() 紗礼さんの夢をみれた ![]() とーたんのお膝の上で 出来物だったけれど紗礼さんは美味しそうにパクついていくれてた ![]() すべての地位も身の回りも失い丸裸になっていたとーたん そんな状況みたいだったけれど・・ 傍には紗礼さんがいた すべてを引き換えに 紗礼さんという天使がとーたんの傍にきてくれた ![]() あの頃のように 当然かのように とーたんのお膝に乗っかってくれた紗礼さん 紗礼さんはいっぱいいっぱい黙々食べてくれた ![]() どれくらいぶりだろう 紗礼さんの夢をみれたのは 何年振りだろう 微かに紗礼さんの匂いを嗅げたようだった ![]() とーたんは身を潜めても 紗礼さんにはかならず未来をいっぱい羽ばたいてもらおう とーたん しあわせです しあわせです うれしくて うれしくて ベットから出てもないのに日記を書いている 書いていて泪がすこし落ちた ![]() うれしくて しあわせで どれだけ どんだけ 夢でもいいから会いたかったか 夢でもいいから紗礼さんの匂いを嗅ぎたかったか ![]() うれしくて うれしくて あー だめだ 泪がとまらなくなってきた あいたかった あいたかったよ 紗礼さん とーたんに身をあずけ 紗礼さんの背中はぺったりととーたんに寄りかかる 成長はとまっていた まだちいさかったあの頃の紗礼さん ありがとう とーたんの夢にきてくれて ありがとう ありがと |
かえってきた ユキ ~夢~
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- 2012/11/03(Sat) 08:55 -
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なぜかお仕事仲間(師弟関係)を今は存在しないとーたんの生家に連れて行っていた そんなに興味はないはずなのにとーたんの想い出に優しく付き合い頷いてくれた (なぜなんだろう・・) 夢の中でも現在は存在しない家だと理解していながら 近所や実家の部屋を案内する 床高の一階から何気に足をぶらさげた・・ すると 死角から歳老え痩せ細ったビーグル犬の「ユキ」がやさしい微笑みで現れてきた ビーグル犬二代目「ユキ」。当時、岡崎友紀のファンだった兄が命名したワンコ。 活字にすると「友紀」だったのか「ゆき」なのか「ユキ」でよかったのかいまだ解らない。 過去実家で飼ってきたワンコの中では一番の美人犬、気立ても良く子育ても素晴らしい子だった・・・。 こんなに痩せ細ったユキの姿は見た事がなかった・・ 床からぶら下げたとーたんの足に近付き 頬ずりをしてくれた 仲間に自慢気に「ユキだよ」「うち一番の美人さんだ」と紹介するとーたん・・ ユキはまるで「かえってきたの かえってきたんだね うれしいよ」と とーたんをやさしく愛で包み込んでくれるかのように微笑みながら頬ずりをしてくれた・・ しばらくすると傍の変わり果てた田んぼ沼の様になった手作りプールにはいるユキ 赤茶、黒、白がトレードマークのユキは年老いほとんど真っ白になっていた 膝下を泥濘に埋め ふらふら・・とよろめき歩きながら水を飲むユキ お腹は泥で真っ黒になる・・ とーたんは庭に飛び降りユキを抱きかかえ出す 姿のない母にタオルを願いまたその事を仲間が伝えてくれた 頭からバサッと乱暴に投げ落ちてくる大きな布、 それを見て気遣った仲間は母を対応をしてくれる。 ユキを丹念に拭く・・ だが、拭いても拭いても汚れはとれない・・ せめて 体を乾かしてやる事にしたとーたん 痩せていた さするように拭き触れると骨のゴツゴツ感が感じとれた・・ 声を掛け それに応じるかのように静かに微笑むユキ・・・ ユキの身体は乾き 離れて様子を見ていた。 ボケてしまったのかふらふらになるユキ・・・ 母を仲間任せにしていたとーたん、申し訳なく会話にはいる そんなほんの一瞬、 ほんのすこしユキから目を放したとーたん・・ 視線をユキに戻すと視界にいなかった 泥沼化してしまったさっきのプール跡に姿はあった ・・が 仰向けの様に横たわり浮いていた 必死だった 必死になって助けようとした 抱き上げ 人工呼吸をした 必死に 必死に 「ユキっ ユキっ!」 必死に 必死に続けた だらりとしたユキの身体は変わらなかった 夢と気付くとーたんがいた それでも続けた いやだ いやだ こんな終わり方の夢は嫌だっ ユキっ ユキっ! しばらく夢と現実の狭間の中、救おうを必死だった そう これは夢なんだ もう 大昔にユキはこの世から去っていたんだ・・ 夢から現実へと 今という世界・現実の時間に戻ろうと決めたとーたんがいた 甘えん坊でかつ穏やか 優しくも強い母親として完璧に務めた絶世の美女犬 「ユキ」 何故、今はいない筈の遠い昔のワンコが夢の中の世界に現れたのか・・ とってもとっても優しくやさしくとーたんに触れてくれた とーたんをやさしく包みにやってきてくれた「ユキ」 こんなボク(とーたん)になってごめんね そして ありがとう ゆき。 |
西へ・・
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- 2009/05/25(Mon) 17:41 -
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![]() ![]() 家族で乗った新幹線・・ このまま西へと乗って・・ そんな感情・・・ ![]() |
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