宇都宮のお祖父ちゃんから聞いてしまった
ママが紗礼さんを連れ去り宇都宮のお家に泊まったときの事
2003年7月9日(水)の夜
一晩中 紗礼さんは泣き叫んでいたと
まったく泣きやまなかったと・・
紗礼さんは日常から夜泣きをするという態で話された
夜泣きなんかしない紗礼さん・・
泣いちゃう夜もたまにはあったけれど
それは何かを求め訴えている時
オッパイが欲しい時だってある
ウンPやシッコの時もある
そうじゃない日も稀にあった
それは泣き止ましたいとママが抱っこしてもおさまらない
そんな時はとーたんが抱っこすると寝息をたててくれた・・
その夜の紗礼さんはどんな気持だったんだろうと・・・
言葉で気持ちを伝える事が出来ぬ紗礼さんにとって
泣き叫び訴える事しか出来ない
あの夜、そんな紗礼さんの叫び訴えは都合 自我 欲動によって抑圧された・・
夜泣きなんかしないきみ・・
紗礼さんは夜中ずっと泣き叫んでいたと・・
全く泣き止まなかったと・・
あの日、辛かったんだよね 悲しかったんだよね
どれだけ・・ どれだけ・・ 苦しかったか・・
訴えてもわかってくれない・・
泣き止ましたいでは紗礼さんを無視しているのに・・
極度の自己愛と自尊心を持つとそれがどうしても解らない・・
作為なのか、意図なのか、悪意があるのかないのか・・
日常からの他責言動や行動、見栄からの虚言癖が辻褄が合わなくなる
辻褄を合せ様と人を陥れてしまう
どうしても自分が一番に注目されていたい
どうしても我先が前に出てしまう・・
この行動に悪意があるのかないのか・・
悪意がなければ病なのか・・・
負や邪念で溢れる病のでしょうか・・
それは現状どうなっているのか・・・
ごめんね 傍にいれなくて
ごめんね 紗礼さんを守れなくて
ちいさな ちいさな心は潰れていく・・
苦しかったんだよね
その時傍にいれなかったとーたん
何故とーたんは紗礼さんの傍に居て上げれなかったのか
どうして紗礼さんを抱きしめられなかったのか
どうして紗礼さんを守れなかったのか
きみのこころを包みたかった
そしてぬくもりを感じたかった
この世には母親と言う名を借りた親にならない親が居ます
紗礼さんはけっして親の所有物じゃない
けっして親や大人のアクセサリーじゃない
取引材料じゃない
*
元奥さんはとーたんが潰れ壊れた事が自分に責任が向けられないよう必死だったようだ
私は何も知りません 私はつき合わされ振り回されていた被害者ですと・・
いかにしてとーたんを悪人にするか・・
不都合から逃れ
連れ去り 子どもの脳裏から片親を疎外
子の生命の誕生を否定した心理精神的成長阻害がはじまる
洗脳虐待
生き別れのはじまり
自分の立場が悪くなると真っ白な身内を悪者にする
身内が大きな誤解をされ結果自分の立場が上がると黙って放置する
そんな事をとっさ的に行動する人間が残念なことに存在する
どうすればいいんだろうね
とーたんはまさかそんな・・と信じたくなかった
でもそれは幾度と繰り返された
たーたん向けてだけならいい
でもそれはきみたち子どもや周囲にも同じだった
ひとつの逃げにひとつの嘘では終わらない
今 多く見られる親子の残酷絵図
大人や親である筈の者が耐えられない事を子どもたちには当然の様に抑圧する姿・・・。
己は思い通りならない事を叫ぶも、子どもの心の叫びは聴こえない・・
権利を極度の自己愛や身勝手な都合と混同し主張する姿・・
自由を我が儘と混同する姿・・
責務を果たさず他責に走る姿・・
子どもの心理的成長を無視し家族を守れず築けない者が社会へ出たがり私を見てと・・
それは通用する筈もなく、更に声を荒げるヒステリックな姿・・
我が身を子どもたち家族へ捧げ続ける 力強く光り輝く素敵な女神たちをも非難、
他を守るべき権利が辻褄の合わない自我都合の主張へと・・・
いつの頃からか耳にする言葉、子どもの為に、家族の為に・・ そんな言葉を発する者がよく付ける言葉、
私(親)が幸せだと子どもが喜ぶ(喜んでくれる・・・)と 胸を張って発する親が増加している・・・。
『親にならない親』 『大人になれない大人』に自責の念のカケラでさえ持ち合わせる事は無理なのでしょうか・・・
ちいさなちいさな身の回りの都合の良い言語(タイトル)の根源も理解せずコピペ
ねぇ 私を見て・・
私って凄いでしょ、私って頑張っているでしょ、私って不幸でしょ・・・
ねぇ みんな私に同情して、私に注目して・・・。
同じレベルの人の落ち度を粗探しては優越感に浸る幼き精神の者。
今、自分が生きられているのは
生命の誕生であり、周囲によって育ってきたから
両親はじめ多々の他の人生と自然の摂理が関わってきた筈
この世でひとり生まれ育ち
この世でひとり人生を歩いていけるのだろうか
自分の責任だけで生きられないのに、
自分の人生は自分だけのものと主張
世の中にたった一人とて存在し得ない筈
周囲を破壊し後始末さえ出来ないご都合主義思想は同志を集う
自称大人、親と謳う極度な自己愛者、家族崩壊思想、男女平等と名乗る女性優位思想団体(女権団体活動家)、
母親と言う名を借りた親にならない親が居ます
悪意の遺棄を正当化する家族が居ます
相手に添い遂げる気は毛頭ない発言行動・・
そこに蔓延る離婚弁護士(離婚商法)は先ず疎外から洗脳と始まる破壊的カルトやマルチ商法と何ら変わらない・・
今日も児童虐待を正当化し 少子化をも増幅させている現実・・
このあまりの貧しさは残虐に子どもたち、家庭をを破壊し続けて放置された残骸だけが残っていく昨今・・・。
その夏が終わり まだ暑い秋の入り口
ミラーガラス越しに僅か数分間だけ きみの姿を見れただけ・・・
お話しすることも・・
触れることも・・
紗礼さんと会えていない・・
(元)奥さんとも会えず 連絡も一切取れていない
引き裂き 連れ去り 拉致 片親疎外 そして生き別れ
それは子の生命の誕生を否定した心理精神的成長阻害
親、大人と謳い自らその立場を棄てた洗脳虐待
母親と言う名を借りた親の心を持たない親が居ます
2003年7月9日(水)
要扶助者を遺棄、ふたつの遺棄を行い
洗脳虐待、片親疎外がはじまる
*
今日という日付でとーたんの1年は終わる
そして明日から1年が始まる
それは区切られ 繰り返される1年の始まり
けっして増えない成長記録 家族の記録
これが生き別れた者の背負い・・
生きる証を失う
削除された者として
とーたんは生かされるかぎり負って生きます
姿なくしても持っていきます
捧げる誓いは証
命なくしても永遠・・・
ごめんなさい
ごめんなさい
今日という日で終わる・・
そしてはじまる・・
「父親に会いたい・・」
紗礼さんはそう思ってくれているの?
それはもう無理な話なのかもしれない・・
触れることが出来ない世界・・
触れることは許されない周波数の空間・・
それでも毎日毎日紗礼さんの事を想います
元気でいるの?
どれだけおおきくなったんだろう
大好きだよ
そう伝えたい
このあまりに長過ぎる年月が流れるにつれ
とーたんの心にも負の念がうまれだしてしまう・・
それでも忘れない
この命無くしても十字架を背負い
紗礼さんの成長を見守りたい
別の空間であっても、一緒に笑い 泣いて 人生を歩きたい
信じる心
信じ続けたい心
紗礼さん 元気でいてくれてるかい
苦しくても微笑んでくれてるかい
紗礼さん
大好きです
愛しています
そして ごめんね。
*
天使たちの多くは親からどんな残虐な目に遭っても他人に助けを求めません・・
赤子からヨチヨチ歩きの天使たちは泣いて親に助けを呼ぶ事が多いでしょう・・
しかし、言葉を話しだせる成長過程からこそ天使たちは助けを求め泣かない事が多いと思います・・
いや 必死になって親にすがる行動が多いと思います・・
それはなぜなのでしょうか・・
目の前の親を愛しているから 親を一番に愛したいから・・
目の前の親を信じたいからなのではないでしょうか・・
子どもにとって親はこの世に父と母のふたりだけなのです
子どもたちは見捨てられたくないと必死にしがみ付きます・・
天使たちの生きる術なのです・・・
それを虐待(監護)親の大半は「理解」しているのです
それを理解した上での虐待なのです
昨今街中でも見かけてしまう親の姿
子が思い通りに動いてくれない事にヒステリックになる監護親たち・・
天使たちは 子どもたちは あなた方のサンドバックではない・・・
監護親にどんな目に遭わされても必死にしがみ付き目の前の親を庇います・・・
何年前でしたでしょうか、死別、離婚、虐待等で親や身近な人を喪失した子どもたちの心理学、医療福祉学、小児医学、犯罪精神医学のトップをいくドイツやアメリカなど日本を除く先進国、
その中でも著名な博士や現役医者にお会いする機会があった時に個人的なお話を伺うことも出来た。
紗礼さんに関してはこれまでの年月が余りにも長期的であり、精神神学的成長阻害からの洗脳はもう取り除く事は非常に困難であろうと・・
ここまでの例は噂には聞いていたが、日本でしか聞かない・・と。
ここまでの犯罪を防止する為の法律が無いのが理解できない・・と。
ハーグ条約に加盟した日本は(先進国で一番遅く2013年に実施法が成立。実質、2014年度。)何故、本来の子の成長保護に効力が発揮できないのかはここにある・・と。
一体誰が子どもに対するこんな残虐な行為を正当化しているのかお会いしたいものだ‥と。
* 内閣府が支援(連結)する思想団体が作り上げる日本の母親(動画)* FBI指名手配公式サイト 「Parental Kidnappings (親による誘拐/拉致)」Kids Hurt Too Hawaii追リンク
女性が手を染める子供の連れ去りの実態とは