★はアイデア(面白さ)や割合の観点のみではありません事をご理解下さい。
ジェニファーズ・ボディ IMDb(Jennifer's Body) 2009年 アメリカ
とーたんの大の苦手部門であるホラー(ゾンビ?)映画。。。何故見たのかって だって二人の女優さんが
とってもキュートかつ美人だから・・ もちろんホラー系とは知らずに観てしまいましたデス。。。
ホラー(ゾンビ?)系作品は極力避けて来たので他作品でどんな映像なのか解んなくそれを前提に・・。
映画として十分楽しめましたデス。ストーリーリズム、映像全体が怖がりなとーたんを最後まで見させました。
ストーリー性は女性向け?かもしれません。。。
テーマ(メッセージ・アイデア)★☆☆☆☆
演出★★★☆☆
編集★★★☆☆
脚本★★★☆☆
撮影・照明・撮影効果など★★☆☆☆
音楽★★★☆☆
美術・衣装・小道具など★★★☆☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★☆☆☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★☆☆☆☆
配役★★★★☆
製作★★☆☆☆
もう一度見たい★☆☆☆☆
総★★★☆☆
グッド・シェパード IMDb(The Good Shepherd) 2006年 アメリカ
仕事と家庭の両立、そして子育てとその子の心理的成長・・
マフィア物ではこういったメッセージも多いが、諜報部員ものでは少ないかもしれません。
テーマ(メッセージ・アイデア)★★★☆☆
演出★★★★☆
編集★★★★☆
脚本★★★★☆
撮影・照明・撮影効果など★★★★☆
音楽★★★☆☆
美術・衣装・小道具など★★★☆☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★★☆☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★★☆☆☆
配役★★★★☆
製作★★★★★
もう一度見たい★★☆☆☆
総★★★☆☆
幸せがおカネで買えるワケ IMDb(The Joneses) 2009年 アメリカ
家族の絆には築き続らける想いがある・・
そんなテーマを個性豊かな集まりが気づきゆくチョット変わった日常の日々・・。
主人公たちの設定(発想)がいい・・ 製作に当たりタイアップした企業に脱帽(製作部の努力にも拍手)
自己顕示欲の強さから高貴美なモノ(ブランド、地位 肩書き)に捕らわれやすい女性像と 己の存在価値を作りあげられたモノ(玩具)で確認する男性像の特徴を入り込んだ切り口が解りやすくよかったです。
是非、多くの方に見ていただきたい作品です。
テーマ(メッセージ・アイデア)★★★★★
演出★★★★☆
編集★★★★☆
脚本★★★★★
撮影・照明・撮影効果など★★★☆☆
音楽★★★☆☆
美術・衣装・小道具など★★★★☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★★☆☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★★★☆☆
配役★★★★☆
製作★★★★★
もう一度見たい★★☆☆☆
総★★★★☆
サブリミナル
IMDb(Franklyn ) 2008年 フランス/イギリス
幼児体験心理成長虐待によるPTSDが含まれたストーリーです。
救いへの神と信仰、宗教を支配する権力者の都合へとすり替えられるカルトへの訴え・・。
支配から自を守る空想から妄想、そして現実へと偶然と必然を心理的描写を再現。
この作品を空想ととらえるか現実ととらえるか・・ 心を問える作品に仕上がっています。
とにかく説明はなく入り乱れたストーリーは進行し こういった作品を苦手とする方も結構、
眠気に襲われずにみれるかも。。。ラストまで観れたらなんだかスッキリした気分になれます。
やはり心理映画はヨーローッパ製作のオハコです。
テーマ(メッセージ・アイデア)★★★☆☆
演出★★★★☆
編集★★★★☆
脚本★★★★★
撮影・照明・撮影効果など★★★★☆
音楽★★★☆☆
美術・衣装・小道具など★★★☆☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★☆☆☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★★☆☆☆
配役★★★★☆
製作★★★★☆
もう一度見たい★★☆☆☆
総★★★★☆
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 IMDb子を先とし守り子のそばで守る母、子を先とし愛する家族から離れ守る父。
そこには両親が先とする我が子への愛も歪み伝わる子の繊細さ。
これらをギリシア神話・自然の摂理を元に自責を念じ誓いあう両親の愛が子を守り導く中で
神の子が心理成長する話し。親から子への精神育成をSFファンタジー調に描いた作品。
テーマ(メッセージ・アイデア)★★☆☆☆
演出★★☆☆☆
編集★★★☆☆
脚本★★★☆☆
撮影・照明・撮影効果など★★☆☆☆
音楽★★☆☆☆
美術・衣装・小道具など★☆☆☆☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★☆☆☆☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★☆☆☆☆
配役★★★★☆
製作★☆☆☆☆
もう一度見たい☆☆☆☆☆
総★☆☆☆☆
デジャヴ
IMDB(Deja Vu) アメリカ/イギリス 2006年
いや~ 純粋に楽しめた映画です(時空系アクション作品)
ひっかけやトリックも変に引っ張らず心地よいリズムでストーリーは流れていきます。
いくつものタッグを組んだ監督と主役、そしてイケイケ!パワーのプロデューサー。
とにかく脚本がすばらしい、そして編集も絶品です。
テーマ(メッセージ・アイデア)★★☆☆☆
演出★★★★★
編集★★★★★
脚本★★★★★
撮影・照明・撮影効果など★★★★★
音楽★★★★☆
美術・衣装・小道具など★★★★★
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★★★★
スタント(殺陣・カメラカー含む)★★★☆☆
配役★★★★★
製作★★★★★
もう一度見たい★★★☆☆
総★★★★☆
アンチクライスト IMDb(Antichrist) 2009年 デンマーク/ドイツ/フランス/スウェーデン/イタリア/ポーランド
本編前には、日本バージョンとして再編集されている事も記されています。
そして、プロローグと4章の本編とエピローグが字幕として表記されますが、とーたんにはあまり必要性はなかったと思います。それとも、まぁこの辺で紅茶でも一杯・・と言いたいのかもしれませんが。。。
さて、本編は・・・
配役もこれでもかとハマリ役。そして、赤ん坊のあまりの可愛らしさと映像美からのスタートだったので、
いやー きつかったですね・・。オープニングから泪が落ちてしまいましたデス。。。
そして、ストーリーが流れるにつれ女性特有とでも言うのでしょうか・・
女性へのトラウマが残っているとーたんにはみょ-に思い返される描写があったりと全身が
複雑な対応をしてしまいましたデス。。この作品は女性向けかもしれません・・・。
ちなみに、この日本Verはホラー映画でもないのにここまで表現するか~?・・という描写がありますが、
・・って事はマスターVerはもっとって事?・・日本人でよかった。。。
そんな女性優位社会思想家(男女共同参画)に差別とも叩かれたらしい?作品です。
さぁ とーたんのこんな感想文?で観てみたくなった方は女性? それとも男性?
テーマ(メッセージ・アイデア)★★★★☆
演出★★★★☆
編集★★★★☆
脚本★★★☆☆
撮影・照明・撮影効果など★★★☆☆
音楽★★★☆☆
美術・衣装・小道具など★☆☆☆☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★★★☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★★★☆☆
配役★★★★☆
製作★★★★☆
もう一度見たい★★☆☆☆
総★★★★☆
奇人たちの晩餐会 USA IMDb(Dinner for Schmucks) 2010年 アメリカ
タイトルどおりリメイク版(原映画はフランス国)
フランス映画といえば恋愛、子ども(心理描写)、ドタバタカーアクション、戦争(最近はないのかな?)
そして歴史ある喜劇(コメディー)・・ その喜劇分野でも特に得意とするものを
アメリカはドリームワークスが製作(リメイク)しちゃいました。
観てみると・・ いや~ 実に不快でした・・・というのも この手の作品はとーたんが幼い時から苦手とする分野で
いつもイライラ?しちゃって気分が悪くなっちゃうんです~。。。だってコイツの何処がいいヤツなの~?
ってな感じでして、何せあの名作ピンク・パンサーでさえ好きじゃなかった位ですから・・・。
そんな気持ちにさせるのも役者の力なのでしょう。なので、本作のフランス版も見ていませんです。。。
しかし今回、ドリームワークスが仏喜劇をリメイク版を作ったんなら、この食わず嫌いを克服できるかと思い挑戦。
そしたら、しょっぱなからイライラ・・(笑) 克服出来ませんでした。。。
ただし初めて?全部最後まで頑張って見ましたョ♪
フランス版を観ていないのに当てずっぽで言うのも何ですが、フランス版『TAXI』とリメイク版『TAXI NY』の
違いに似ているのではないかと・・想像します。ラストはドリームワークスだからなのか?
メッセージをしっかりと伝えてくれます。これが爽快でした(笑)
フランス喜劇作品もそうですが、個性への尊し敬するテーマはとても強く伝わってきますね。
テーマ(メッセージ・アイデア)★★★★☆
演出★★★★☆☆
編集★★☆☆☆
脚本★★☆☆☆
撮影・照明・撮影効果など★★★☆☆
音楽★★☆☆☆
美術・衣装・小道具など★★★☆☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★☆☆☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★★★☆☆
配役★★★★☆
製作★★☆☆☆
もう一度見たい☆☆☆☆☆
総★★★☆☆
ザ・ビーバー IMDb(The Beaver) 2011年 アメリカ/アラブ
仕事が切っ掛けなのか?精神の病になった夫とその妻、その子どもたちを描いたストーリー。
素直に受け入れてしまうとーたんがいました・・・。
紗礼 そして家族 元奥さんの事でさえ・・・
期待はしない・・ 偽りでもいい 希望を持てたら・・・
そんな思いで全編を見ていたとーたんがいました。
メル・ギブソンとジョディ・フォスター(監督兼キャスト)はいいタッグかもしれませんね。
テーマ(メッセージ・アイデア)★★★★☆
演出★★★★★
編集★★★★☆
脚本★★★★☆
撮影・照明・撮影効果など★★★☆☆
音楽★★★★☆
美術・衣装・小道具など★★★★☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★★☆☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★★☆☆☆
配役★★★★★
製作★★★★★
もう一度見たい★★★☆☆
総★★★★☆
ダンス・レボリューション2
IMDb(Honey 2) 2011年 アメリカ
コッテコテのスリートダンスストーリーですがこういう作品は大切ですね。
こんなご時世だからこそあって欲しい物語でした。
テーマ(メッセージ・アイデア)★★☆☆☆
演出★★★☆☆
編集★★★★☆
脚本★★☆☆☆
撮影・照明・撮影効果など★★★☆☆
音楽★★★☆☆
美術・衣装・小道具など★★★★☆
特殊効果(VFX、CG、火薬含)★★★☆☆
スタント(殺陣・カメラカー含む)★★☆☆☆
配役★★★★☆
製作★★★☆☆
もう一度見たい★☆☆☆☆
総★★☆☆☆