2024 02 ≪  03月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2024 04

父 永遠に・・
- 2011/12/15(Thu) 00:00 -


とーたん家と爺じい-1 1 1



わし 子どもとオナゴはあかんねん・・

そんな言葉をよく口にしていた

そんな事はないよ 親父殿

幼いボクの崩された自尊心をどれだけ救ってくれたか

家族にどう言われようともボクは愛していました

理屈理論語る事なく、一見のんびりとした姿・・

うまく事が流れなくてもけっして他の原因を語らなかった・・

ボクはずーっと親父殿を好きでした

憧れでした

幼き頃に父親を亡くした親父殿

子どもの扱いがわからへんねん・・

ボクには十分だった

一生懸命に子の気持ちを知ろうとしてくれた

感じとろうとしてくれた

それだけで子は十分なんです・・・

お~ いきとったか~

はい まだ生かされています


今でも記憶しています

ボクが幼稚園児だった時、海水浴場で溺れた

天と地がわからなく微かに明るい方向に泡だけが見えた

もがいた・・ 必死でもがいた・・・

しだいに意識が遠退き明るさが薄れた時 天国が見えた

その瞬間、力強くボクの体に巻き付くものを感じて気を失った・・

・ ・ ・ ・

胸に力を感じた

頬と口に力を感じた

光りが見えた・・

その瞬間ボクの口から海水が噴き出たのも憶えている

そこには親父殿の顔があった

周囲の歓声や顔も記憶している

親父殿の目は真っ赤だった

海水とは明らかに違う水滴が親父殿の目にあった・・

ただただ 親父殿に抱かれ

そしてボクもしがみ付いた

今でもはっきりと記憶しています

いまでも・・


たとえ親父殿の姿はなくなっても ボクの中では永遠に生き続け

まだ親父殿の匂いでさえを憶えています

愛する父

過ぎた今日という日、親父殿はこの世に誕生しました

この歴史はかわらない・・

お誕生日おめでとうございます

永遠なる親父殿へ

1927.12.15 - 2009.8.24... そしてこれからも

追伸、あの溺れ助けてくれた時に失くした親父殿の眼鏡
今 あの神秘的な海の底 細かな砂の一部となっているのでしょうね・・・

愚息より










孫との希望を断ち切ってしまって


本当にごめんなさい


おばぁちゃんにも伝えといて

いつかきっと直接謝りに伺うからと・・



Tag #親父殿 #父親 #祖父 #爺ジ #親子 #想い出 #家族 #築き #誕生日 #ワンコ
この記事のURL | カテゴリ - 家族への手紙 | CM(0) | POST-MAIL / DM | TB(0) | ▲ top
人気ブログランキング FC2ブログランキング facebook シェア
娘"紗礼”へ届いて欲しい・・ そんな祈りから登録をしてみました・・・
<<おやまから見上げて・・ | メイン | 削除・・・>>
コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→https://sakura20011019.blog.fc2.com/tb.php/2202-b4d49955
| メイン |