絆~繋がりもの
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- 2012/01/11(Wed) 19:27 -
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朝方よりもお昼からの北風さんがとってもちめたいね。。。 ![]() 気づいて・・ 東北大震災を切っ掛けに多くの依頼が企画前の段階で舞い込んでくるようになっています。 それは死別や生き別れ 家族愛でもある繋がりや築き そして絆 それらは社会の中に見え隠れさせられていたものが震災を切っ掛けに打ち出そうとする家族企画ものばかりでした。 そこには昨今日本が病む差別や偏見、自我、離婚家庭増加・・ あるものにとっては不都合=不利益なものも存在します。 本来とーたんの専門部(分野)ではないのですが(とはいっても周囲が肩書きを決める事ですが・・)、仕事を選べる身分でもなくまた今こそ伝える時期かとお仕事を受ける機会が多くなっています。 正直キツイ内容です。紗礼との生き別れや幼少時からの体験があっての内容なので そのトラウマがお仕事と混乱してしまいます。 ここに投資する企業様に利益とならなければいけない・・ どう現実を訴えればよいか、どう気付いてくれるのか・・ とーたんは企画スキルが少ない上に文章下手ときていますから中々難しいものです。 一歩間違えれば否定になるしそれは差別と紙一重。 各企業イメージアップ=消費者(お客様)からの1クレームでもNG、もちろん収益も。。。 更にこの手のテーマは少子化、離婚家庭増加させた優位思想団体の圧力も無視できる筈もなく。。。 個性を重要視し尊重しながらも築き添い遂げる至福をどう伝えるか 個性 自尊心から自己愛、自我自欲、欲動へと加速する昨今 そんな他責や差別化によって我が身を守り己の存在をアピールしていては家族はおろか子をも守れる筈もなく・・ 築きを忘れブランド化していくファミリー、家族崩壊、幼児・児童・シニア虐待、片親引き離しなど この多くは無自覚なもの。 それを責めるのではなく気付く(不都合も学び受ける)よろこびと礼にどう流せばよいのか・・。 粗い仕上げのまま商品化へと進行するその状況に自分の力なさを受けるしかなく・・ とーたん自身が自責を問うことで日々イッパイなのに それを伝える商品制作の難しさを更に感じます。 子のお陰で親でいられる 大人でいられる 子に学べるよろこび やさしくて あったかくて 今この瞬間 そして明日を子どもたちに捧げたい・・ ・・と 最近行き詰っている今日この頃 情けないです。。。 |
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