こてん。。。
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- 2014/07/16(Wed) 00:38 -
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この夏に銀座の画廊で個展を開いて頂くことに・・ 今が最初で最後のタイミングかもとお受けしました どうなることやら・・・ ![]() 仕事絡みの方が偶然見つけくれたこのラブレター日記 そしてとーたんとは縁遠い筈の画廊オーナーさんがこの空間を見ていてくださっていた事・・ このお二方がまた偶然にもお知り合いでした。 偶然に偶然が重なり数年前から個展のお話しを頂くようになった流れ。 しかしこのお話しは辞退しておりました・・ それはとーたんのメンタル面が対応できない事、そして 大きかったのはやはり時代社会とのタイミングでした。 とーたんが伝えたい想いは変わり果ててしまった近年の日本の家族文化ではきっと弾かれると・・・。 自を後とし愛を捧げる自然の摂理・・ それが昨今のの日本家庭では「私だけを愛せばよい 私を最優先にすればよい」 結果、自我以外は物として扱っている 愛と物欲がイコールとなっている 「大人になれない大人」 「親にならない親」 己が知る事がすべて しかしその多くが根源を知らず学ばず経験せず、ご都合の良い事のみコピペする知識社会 挨拶や礼儀作法でさえゴマスリやヨイショと履違え虚栄心で済まされる昨今 不都合は覆い隠しそして着飾り 「私って綺麗でしょ 私ってよく知っているでしょ 特別でしょ」 都合の悪いことは物陰に隠れ否定批判誹謗中傷を放つ 自責から他責へと逃げ隠れし正当化、そんな負は連鎖されてゆく・・ かなしいかな・・ こんな世界は意外と身近にあったんだと。。。 そんな昨今の流れ・・ 家族 家庭 親子の築き、気づき学び捧げ添い遂げる愛・・ 愛を繋げ伝えていく・・ 個展のお話しを頂いてから数年、内容は(企画)はどんどん拡大するばかりでした。 ブランド化する 『家族』 『親子』 『夫婦』 それはまるでリセットが効くゲームかの様 我が身を盾とし捧げ続ける誓いの愛は何処ヘ行ったのでしょう 子どもたちのこころから安らげる笑顔 幸せは何処ヘ 子どもたちは誰から愛を学び 誰を信じ愛せばよいのでしょうか 家庭を築かない 自我自欲 強すぎる自己愛心は虐待、制圧、差別、偏見を小さな箱庭に・・ 幼き時期に必要不可欠とされる(両親に)愛される事、見守られる事、 これが年齢が大人になっても親という立ち位置になっても要求してしまう 常に注目されていたい・・ 個性や権利を自欲と履違える・・ 私は特別よ、私だけ見ていればいいのよ! 私が辛いことは許さない 私を幸せなにすればあなたも幸せになる この心理と行動は昨今急増する日常で見かける虐待、差別、格差社会へと繋がっている現実・・。 そこには表面化される(外傷的)虐待ではなく、虐待の根源を不都合としていること 幼少期に愛を伝えなければならない成長過程を残虐な心理精神的成長を阻害を平然とするご都合思想の親と大人たち。 そこで仕切るは親でなく大人でもなく、小さな箱庭で自己主義を主張する残虐者たち・・ 子どもたちの成長を物質化とし抑圧させ 子どもの個性をを捻じ伏せ踏み潰す。 寸時に他責やご都合へ逃げ隠れし「私の個性です」と胸を張る親や大人たちが急増。 この多くは無自覚ではなく、心のどこかで自覚している者も多く存在すると思います。 子どもたちは未来でどんな家族を築けるのでしょうか 今回の個展では画廊様、仕事関係者をはじめ、そしていくつかの企業もバックアップして下さります。 しかしこれは企業PRではないので企業名は全て伏せます。画廊でも告知はしません。 個展だなんて百年早いとーたん 二度とない今回の個展、とーたんの名前も伏せます。 この紗礼へのラブレターをシークレット題材とした個展では一切商売にしないという事です。 これは一種のクイズイベントかもしれません。 展示される写真もとーたんの素人スキルではかなり小さなパネルばかりです。 コトバ(メッセージ)もこのラブレター日記で既に書いてきたものばかりです。 偏り過ぎたメッセージでご覧になった方の不快感を減らすよう画廊スタッフ、制作部、各企業の皆様に構成して頂きます。 他人事のようですがとーたんは監修の補助的な立ち位置とします・・。 これらはすべてとーたんからの主催者様への絶対条件であり、皆さんには快諾頂いた次第です。 今、とーたんはコトバではとても言い表わせない感謝と不安で一杯です。 相手を先に出来ない 子を第一にしない 家庭を築けない 離婚大国 虐待大国となってしまった極度な自己愛主義近日本 ブランド化する近日本の『家族 (ファミリー)』 今 娘紗礼 日本の子どもたちにほんの僅かでも遺したい 繋げ捧げたい・・ そしてご都合虐待を正当化する国内の自称「親」 「大人」を謳う方々へ向けます。 いつかまた素敵な家庭文化に戻って欲しい・・ だれが上でも下でもなく・・ 家族、周囲に幸せと希望を繋げられる日本文化、人をとりもどしたい・・ この個展イベントは一種の意識(自覚)調査でもあるかもしれません。 この夏 銀座の片隅で数日間だけ行う個展(イベント)、 改めて日程や開催場所などの詳細はこのラブレター日記でも告知しません。 ゲリラ式で行います事をお察しください。 (勿論、個別でのメール問い合わせ等にもお答えできません) 現在まだタイトルやキャッチコピーも決まっていません・・ 絞りきれていないと言った方が良いでしょうか。 そんな状況ですが、もし銀ブラしていて「あれ?」と気になったら覗いてやってください。勿論無料です。 まだ決定ではありませんが、こちらとしてのお礼として何かドリンクサービスでも出来ないか・・も検討中です。 「たったひとりでもいい・・ 手から手へ・・ 偶然を切っ掛けに 捧げる愛と希望を繋げていければと・・」 最後に この日記は娘紗礼、そして日本の子どもたちに書き遺すものとします。 |
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