慣れないズックで。。。 ~ふえないアルバム~
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- 2019/03/13(Wed) 13:48 -
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2003年3月13日13:45-50 自由広場 きみは公園に着くとママととーたんと繋いでいた両手を離し 何かの唄の舞いかの様に両手を上げ踊る様にトコトコと駆ける きゃ~っ♪ と全身で歓びを表現する紗礼さんの後ろ姿がとっても愛らしくもおかしな後姿だった♪ 家族で外出が出来てもせいぜいスーパーやホームセンター、ドンキへ目的有りきの買い出しに出る時ぐらい、 この日はまったりとしたお出掛け、本当に久し振りの家族でのおさんぽタイムが作れた日だった・・ あまりもの久し振りの家族散歩にたかが近所のおさんぽなのにどんな服を着ていこうか・・ それはとーたんがママに相談したぐらい嬉しいことだった・・(笑) そんな時間の空間は流れ・・ きみと歩いたこの足元の感覚、きみの視界に入っていた筈の景色がどんどん変わっていく・・ ただ この空間には家族が居る、とーたんの知らない家族、親子が笑顔でこの時間を過ごしている・・ それでいいんだと 自分に言い聞かせるとーたんがいます・・・。 ☆BGM付きビデオですのでブログサイドメニューのBGMをOFFにしてからご覧くださいね☆ 慣れないズックで・・ 2003年3月13日(木) 13時32分~16時27分 それは紗礼さんが1さい4ヶ月22日目の家族おさんぽ記念日 Background Song "だんだんと わかるさ" 唄:玉置浩二 詞:松井五郎/玉置浩二 曲:玉置浩二 あの日、芝生でイッパイイッパイあそんだね 買ったばかりの慣れないズックを履いていても何の不満も表わさず・・ きっと紗礼さん一生懸命にウキウキ気分でいてくれたんだと・・。 この日改めて気付いた丘(お山)の存在に登っていいのかな・・なんて思った あの日は梅は咲いていたのかな・・ 桜の蕾はどれくらい膨らんでいたんだろう・・ とーたんの視界のなかには紗礼さんとママの姿しかなかった・・・。 * 玉置浩二 "だんだんと わかるさ" * ハジ→ "ずっと。" * 所ジョージ "アイスクリーム 買いに行きましょか" * SoulJa feat. 青山テルマ "はなさないでよ" * wyolica "さあいこう" Folky Soul ver. ▸ Lumiere ver. ▸ Tiara ft Spontania ver. * 山崎まさよし "One more time,One more chance" * コブクロ "YELL~エール~" Acoustic (Studio Live) ver. ▸ Music video ver. * トータス松本 "涙をとどけて" * CHIHIRO "好きだけどサヨナラ" * 森山直太朗 "君は五番目の季節" * Lady Gaga "Always Remember Us This Way" * Lecrae ft. Taylor Hill "Cry For You" * Casting Crowns "Broken Together" * Shinedown "I’ll Follow You" * Jess Glynne "Take Me Home" * Jamie Scott "Unbreakable" * Katelyn Tarver "You Don't Know" ▸ tofû remix ver. あの頃にそびえ立っていた木々、桜は一体何本伐採されたのだろう・・ 梅の木も台風で三本は倒れてしまった・・ 遊具施設も入れ換わり更に使い道なく人気のないアスレチック遊具がポツリポツリと増えてゆく・・ 木製の遊具は合成樹脂やグラスファイバー製に代わり、ゴムや古タイヤのブランコまでもプラスチック樹脂へと代わり 修理が出来るグラスファイバー・パーツでさえ修理されずに交換、 再利用できない材質の安価な輸入遊具が高価な値をつけ使い道のないアッスレチックもどきが増えてきた。。。 面取りされていない角材に尖ったままのブリキ板を打ち立てられた看板・・ 何人の子どもたちが危険な目に遭っているか、行政は一切目を向けようとしない・・ 歴史ある石材にセンスの欠片もない、いや破壊色とも言える虎カラーの黄色いペンキを塗りたくる始末・・。 おつむの弱い行政はおつむの弱い委託管理団体業者に丸投げ・・ きみとの住宅街とおさんぽ公園、そして歴史文化遺産でさえも破壊され続け崩れゆく・・・。 それでも きみとお散歩していた頃よりはずっと人入りが多くなった様にも伺えるのも事実・・ それと共に禁止事項の項目が張り出され今も尚、項目は増え続ける・・、 その昔は蕎麦畑だったと地元の古い方に伺った事がある・・。 きみが触れたものは姿を変えてゆく、木々は伐採され数年と持たないひ弱な木々が植えられる・・ きみが歩いたこの足元の感覚、きみの視界に入っていた筈の景色が変わっていく・・ ただ この空間には家族が居る、とーたんの知らない家族、親子が笑顔でこの時間を過ごしている・・ それでいいんだと 自分に言い聞かせるとーたんがいます・・・。 |
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