我が子の成長と共に歩む事の至福と 我が子への祈り ~ふえないアルバム~
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- 2020/03/13(Fri) 13:32 -
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◇音量はミュート設定にしております◇ 慣れないズックで・・ 2003年3月13日(木) 13時32分~16時27分 それは紗礼さんが1さい4ヶ月22日目の家族おさんぽ記念日 Background Song "だんだんと わかるさ" 唄:玉置浩二 詞:松井五郎/玉置浩二 曲:玉置浩二 - TRY - 出来ない理由や、やらない理由さがしでなく、 出来る事からやってみる信念と挑戦を。 * Olly Murs "Years & Years" * OneRepublic "Good Life" ▸ Pitch Slapped ver. ▸ Alex Boye ver. (Disney World Africa Style ) * * * * Vitamin C "Graduation (Friends Forever)" ▸ Benny Blanco & Juice WRLD (Interpolated Song 2019) ▸ Vitamin C / Student Interview Mix ver. 2003年3月13日 最愛のきみは傍に居た・・ まだひとりでズックを履けないのに 待ってと言わんばかりに慌ててとーたんを追いかけてくれた・・ ![]() 2003年13時32分、早くおさんぽに行きたくてしょうがない紗礼さん まだズックを履けていないのにとーたんの後ろ姿を追い掛けてくれた・・ ![]() 住宅街に反射する紗礼さんの歓喜の声 ママととーたんの間に入り 両手におててが繋がっているのが大好きな紗礼さん 上から見える紗礼さんの黒髪は太陽さんでぴかぴかに輝いていました その黒髪からはみ出して見えるぷくぷく頬が可愛くってしょうがなかった そんな紗礼さんも繋いだ手を緩めるともう大変 とーたんの心配をよそに右へ左へ予測のつかないリズムで先を歩いてしまう・・ 呼んだって戻って来てくれない、止まって待っててくれるわけでもなく、 片手に持つビデオもそこそこに紗礼さんを確保する事に必死だったとーたんがいた・・ 2003年 13:45-50 自由広場 きみは公園に着くとママととーたんと繋いでいた両手を離し 何かの唄の舞いかの様に両手を上げ踊る様にトコトコと駆ける きゃ~っ♪ と全身で歓びを表現する紗礼さんの後ろ姿がとっても愛らしくもおかしな後姿だった♪ 家族で外出が出来てもせいぜいスーパーやホームセンター、ドンキへ目的有りきの買い出しに出る時ぐらい、 この日はまったりとしたお出掛け、本当に久し振りの家族でのおさんぽタイムが作れた日だった・・ あまりもの久し振りの家族散歩にたかが近所のおさんぽなのにどんな服を着ていこうか・・ それはとーたんがママに相談したぐらい嬉しいことだった・・(笑) 芝生でイッパイイッパイあそんだね 買ったばかりの慣れないズックを履いていても何の不満も表わさず・・ きっと紗礼さん一生懸命にウキウキ気分でいてくれたんだと・・。 この日改めて気付いた丘(お山)の存在に登っていいのかな・・なんて思った あの日は梅は咲いていたのかな・・ 桜の蕾はどれくらい膨らんでいたんだろう・・ とーたんの視界のなかには紗礼さんとママの姿しかなかった・・・。 2003年 14:07 乾門(西門)から元三大師堂へ 2003年 14:08 梅と記念写真 2003年 14:11-12 池の鯉をちょっと覘く 2003年 14:12-14 この頃からお水が大好きな紗礼さん 2003年 14:15-18 手水舎から離され雄たけびの紗礼さん 2003年 14:18 大人はどうしてお手々をパタパタしてるんだろ~ と周囲を観察する紗礼さん(常香楼) 2003年 14:18-21 自分でいっぱい発見したいのね(本堂) ![]() 2003年 14:21-28 砂利の感触にむちゅ~♪ 2003年 14:-- 紗礼さんのオシッコタイム そして山門だったか東門からだったか参道へと・・ 2003年 14:-- かざぐるまとけん玉とダルマを購入 とーたんが幼かった時、けん玉がうまく出来なくってすぐに飽きてやめた それがこの日買ったけん玉で突然(それなりに)出来ちゃってひとり大はしゃぎしたとーたんがいた 2003年 15:06-07 弁財天池前 2003年 15:08-09 お花屋さんの前を通り、石畳の坂を来た道へと・・ 2003年 15:11 動物霊園 家族が出来る前に空へ昇った子たちに手を合わせに・・ とーたんの家族を見守っていてねって・・・。 2003年 15:-- 紗礼ンはお蕎麦を食べれるかな・・ とーたんもそもそも当時はあまりお蕎麦を好んで食べる人ではなかった・・ 目にとまったお蕎麦屋さんへ急遽入り、空いていたお店の中央の席でお蕎麦を頼んだ・・ 紗礼さんでも食べれる普通のあったかお蕎麦とちいさな子は控えた方がよさそうなとろろ蕎麦を頼んでママとシェアしようと・・ 最初の一本をきみの口元へ一本運んでゆくと難なくススル紗礼さん・・ それからは一本から二本、まとめて三本、紗礼さんの「もっと♪」に追いつけず、 待ちきれない紗礼さんは器からお箸で上げたばかりのお蕎麦を掴んでお口へ・・ それはお蕎麦をすするオトではなくラーメンでもすすっているかの様にちゅるちゅると・・。 可愛いススリオトをさせ、いっぱい食べるそのお顔にびっくりさせてくれたよ。 とってもおいそうに食べてくれるその姿は普通であってもとーたんにとっては嬉しくそして幸せな時間だった・・。 そんなきみのお顔を見ていて普段お蕎麦を好んで食べないとーたんまでも今までで一番美味しいお蕎麦として食べれた・・。 2003年 16:16-17 自由広場 ワンちゃんに出会った紗礼さん 興味はあってもどうしても近づけない紗礼さん。。。 2003年 16:19-20 ベンチ裏を下りて抱っこされたままハトさんをご機嫌においかける紗礼さん♪ 2003年 16:22 帰り道を間違えてニワトリさんがいる道へ。。。 2003年 16:26-27 お家の前の道で猫ちゃんと遭遇。。。 帰り道 抱っこされての追いかけっこが大好きな紗礼さん♪ ママにダッコされている紗礼さん とーたんが追いかけるように紗礼さんに追いつくと・・ きゃ~~~♪ て紗礼さんはお顔を隠す それをなんども繰り返しながら帰る道 黄金色の斜光が射し込む住宅街に紗礼さんの声が反射する 家の前に着くまでのビデオが記録されている・・・。 ![]() 2003年の今日は晴れだった、帰り道は少し曇っていた‥ 前に紗礼さんとふたりっきりでおさんぽデートをした時 深大寺まで足をのばしたことがあった 紗礼さんと行ったら意外と近かったョってママを誘ってみた そう 深大寺境内を家族で歩いたのはこの日がはじめてだった筈 おみくじを引かなかった記憶。 大人にとって近所のお散歩程度は 紗礼さんにとっては長い距離と時間のおさんぽ記念日だった‥。 ~あの日のおさんぽ公園、あの日の深大寺へ行きそびれた日~ あれから17年・・、2020年、高校卒業シーズン 今日は昼間は気温が上がり、春の陽気になるそうです。 |
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