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NATIONAL RESCUE DOG DAY
- 2020/05/20(Wed) 00:00 -

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みんな個性があり、そんなみんなから愛するココロ、信じるココロ、家族との絆を築くココロを教えてくれた・・・。
生きものも命あるもの総て、すべての生命が平等・・、偏見や差別を持つ生きものは人間だけの様ですね・・。
いくら世間知らずでも偏見や差別、必要以上のものを欲しる生きものは人間だけの様ですね。
生きるためには助け合わなければならない・・、生きものは共存し合えなければ生きていけない‥
生物学上の種別はあっても差別はあってはならない。それを大人・親が伝えるべきだと・・・。
自然から生きる上で最小限のお裾分けを受けて生かされる・・。
愛されることを求めるのではなく、愛するココロを持ち合わせているか、信ずるココロを持ち合わせいられる人格であるか。。。
今、このご時世だからこそ、周囲を見渡せ、自分自身の行動・発言を再確認・見直せる時期ではないかととーたんは思います。。。

〇とーたんの生家、代々のワンコたち〇
フェリー (ラフ・コリー)、ポピー (アメリカン・ビーグル)、
友紀 (アメリカンとイングリッシュの掛け合わせビーグル *ポピーのお見合い結婚での娘)、
ルカ (アメリカン・ビーグル)、メル (アメリカン系イングリッシュ・ビーグル *友紀とルカの子ども/最長寿24歳)、
エル (ビーグル *保健所からの保護犬 *タクシーによるひき逃げ事故死)
(写真モデル:友紀/ルカ/メル/エル)



Background Song
* Train "Rescue Dog"
* Simple Plan "This Song Saved My Life"
* 3 Doors Down "Here Without You"
* Lee Brice ft. Blessing Offor "Hey World" ▸ Lee Brice (Original Solo ver.)
* Alicia Keys "Good Job" (Robin Hood | COVID-19 Relief Performance)
* The Pretenders "I'll Stand By You"
 ▸ Kate Ceberano ver. (Cover)



〇フェリー (ラフ・コリー♂)〇
とーたんが生まれて暫くして長野県だったか牧場に引き取られました(らしいです。)・・。
優しく温厚だったらしく、赤ん坊であったとーたんの面倒をよく見てくれ、赤ん坊だったとーたんもフェリーにベタッリだったらしいが、あまりに体が大き過ぎてフェリーがどんなにとーたんに対し気遣った静かな行動をしようとしてもべったりだった(背中に登ろうとしたりと)とーたんがその度に転がってしまって危なかった事、そしてあまりにフェリーが赤ん坊であるとーたんに気遣いし過ぎている姿を紗礼さんの爺じが見かねて、知人であった牧場主に譲る結果となったワンコです。。。
なのでとーたんのフェリーの記憶はあのフサフサの毛をいつも触っていた記憶しかありません。。。
後に爺じが牧場へ様子を伺いに行くと広大な牧場をフェリーが思いっ切り走り回っていた姿に譲ってよかったと思ったそうです・・。

〇ポピー (アメリカン・ビーグル♂)〇
本当にしっかりした子でした。ドジな部分もありましたが、我慢強く忠実で、まだ幼いとーたんの親代わりの様な存在でもありました。とーたんにとって第二の父親といっても過言ではなかったかもしれません。とーたんが庭先で何やら悪さをしようとしたり、する仕草ををすると、だめだよと制止してくれたり、とーたんがポピーを散歩に連れていっていたつもりが、今こそ思い返すと散歩に連れていって貰っていたのはとーたんだった様な。。。そんなワンコと人間との繋がり(信頼/絆)である大切な歴史を今思い臆せば教えてくれていたワンコでした。そんなポピーはある朝、とーたんが小学校へ出掛けようと庭先のポピーに挨拶しようとすると そこにはあまりに無残な姿で息絶えていたポピーの姿がありました・・。(それはここにはとても書けない姿・・・、あの光景は未だ忘れられず思い出す度に今でも涙が溢れ出して止まりません。。。)

* * *

ポピーだったかこの後に出てくる友紀だったかそれともルカだったか・・
とーたんが育った家は六甲山山系麓の宝塚の中でも六甲山縦走トレッキングコースの入り口まで徒歩約1時間弱だったのでよくワンコたちの散歩がてらに六甲山を登っていた・・。そんなある日、好きなように崖を降りさせて探索させていたら、キャンキャンと叫ぶ声。何があったのか蛇にでもやられてしまったか?と崖下を覗くとどうやら登れなくなったらしく、助けに行こうとしたけれどとにかく草木が被い茂った崖でどうしても助けられず、爺じの判断で置いていこうと・・。とーたんはありえへんっと反対したが、ケガはしていないから帰ってくるときっぱり。とーたんはまだ子どもだったので最後の最後まで諦められず何度も挑戦したけれど結果は後ろ髪を引かれる思いでワンコを置いてきた事があった。そして眠れない夜を過ごし朝寝起き一番に玄関へ帰ってきていないか確認するも帰って来ておらず、そのまま学校へ。。。その日は帰ってこなかった。そして次の日の朝も帰ってこず・・。今日は学校から帰ったらもう一度探しに行こうと帰宅すると、庭の奥からからワンワンと吠えながらとーたんに駆けてきて飛びついてきた。お昼ぐらいに玄関を足で音を鳴らし帰って来たらしい。その時は一瞬泣きそうになったけれど喜びの方が大きくってただただ褒めてやった・・。
他にもやはりどの子だったが忘れてしまったけれど (今度はとーたんが一緒に居なかった日)また六甲山への散歩中にまたいつもの様にワンコが崖探索をしていたらしのだが、今度は違うギャン鳴きを一度して後は静かに鳴く声が聴こえ、爺じもただ事ではないと崖を降りようと少し挑戦したらしいが、やはり進めない崖、しかも低音の羽音、蜂の羽音が聴こえたと思ったら脚長バチがいたらしく、そのずっと奥の草木の隙間に横たわりつつも何とか立ち上がろうとするワンコの姿を確認出来たらしいが、もうこの状況では助けられないと諦めて爺じは肩を落とし帰って来た。。。家族みんな諦めずまた先に書いたように帰ってくると信じて待つ事にした・・・。1日がたち、2日たち、3日が過ぎ、4日・・・、平日は大阪で暮らす爺じからも毎日電話で帰って来たかと・・。、5日目ぐらいからは電話向こうの爺じから「もうあかんかもしれへん・・な・・・」と口にしだした。週末に帰るから確認しに行こう・・、もし蜂がいなくなっていたら、とーたんしか降りれそうもない崖だから念の為の蜂対策と綱(ザイルはないので)でなんとか引き上げてくれと・・。それはもう死んでしまっているという意味も含んだ内容だった。。。 そんな話が合った後、6日目だったと記憶しているが、帰って来た・・。ご近所さんとまでは言えない離れた距離の方が、いつも散歩で見掛けるビーグルが道路をふらつきながら歩いていたと・・。そしてご近所からご近所へあっという間伝わり繋がり、発見したその日のうちにとーたん家のワンコだと分かり連れてきてくれたのでした。。。
足取りがフラフラでも我が家の方向へ向かっていたと。。。
家族皆、生きていると信じつつもどこかで諦めかけていただけに・・・、もうこの時の気持ちは嬉しいとか良かったとかと文としてはとても書き表せないぐらい・・、いや、一言でいうとよく頑張って生きてくれていた、よく帰って来てくれたっ その感情で一杯の再会でした。。。
獣医さんに曰く、おそらく蜂に刺されから数日はその場を動かなかったのではと 動いていたら毒が全身に回り息絶えていた筈だったと。。。犬の本能ですよ。生きる術を祖先から受け継いできている犬の本能です、家に帰ろうとしてたのも犬の家族愛である本能ですと。。。
(昨今の愛犬家と称する多くの方には、お叱りを受ける内容だとは思いますが、敢えて『NATIONAL RESCUE DOG DAY』という今日という日に記録として記させて頂きました。)

* * *

〇友紀 (アメリカンとイングリッシュの掛け合わせビーグル♀)〇
ポピーと隣の市に暮らす狩猟犬として育てられていたイングリッシュ・ビーグルとのお見合い結婚で生まれた娘。
とにかく美人(犬)で甘え上手でありながらも母親となった子育て姿は素晴らしく、家族愛がとても強い(柔らかい)女性的存在でした。死産だった子やまだ目も開かぬ時に息絶えた子を引き離すのに苦労しました・・・。
それは子どもたちを知人らに譲る時も・・・。ただその時は何か察していたような・・、我が子が一匹減るたびに暫くは一生懸命探していましたが・・・。最後に残ったメルは一緒に暮らせるんだと、彼女(友紀)は一所懸命にメルへの愛情と教育をしていました。。。
人間社会からも消えようとする家族・我が子への無心の愛を越しているといっても過言ではない女性の姿、人間社会に生きるワンコの姿を見せてくれました。母親になってもお婆ちゃんになっても永遠のアイドルでした。

〇ルカ (アメリカン・ビーグル♂)〇
とにかくドジ丸出しのワンコでした。ルカに怒られそうですが、これ一言。ルカがまだ子どもの頃ででしたが、足首ほどしかない川ともいえない場所を渡る時の石渡りで二つの石を跨いだ状態でフリーズ・・、助けて!とキャンキャン鳴いたり、道沿いの深さ30㎝弱の側溝に思いっ切り片足を落とし、丁度下校中の小学生たちに大笑いされた時、何もなかったように振舞っていたその姿は今でも思い出すと笑ってしまいます。ゴメン、ルカ 。。。<(_ _;)>。。
バナナお笑い事件もあった。とーたんが小学校から帰宅し、まず庭とつながる窓を開けてルカとただ今の挨拶・・。そのあととーたんは窓を開けたままおトイレへ・・・。用をたして戻ってくると開けた窓際で待っていると思ったルカの姿がない・・・、部屋の中を見渡すと何かが消えている?。ルカを呼ぶと早速戻って来たけれど何か挙動不審。。。改めて部屋を見渡すとローテーブルの上に置いてあった筈のバナナが入った籐籠が見当たらないのです。。。ル~カ~~~と顔を見ると元々垂れ下がっている耳が更に下がり上目遣いになり尻尾の振り方も分かりやすい・・。どこに持って行った~ と近づくとどんどんバック(後ずさり)していく、庭へと繋がる階段もバック、庭に降りてもバック、ずっとずっとバックしていくルカ・・・。笑わせてくれます、ルカはバックし続けて自分から案内していく姿。最後の最後にバックしなくなり、その後ろを覗くとモッコリと被さった不自然な落ち葉の山・・。落ち葉を退かすと籐籠に乗っかったままのバナナ。。。とーたんは笑い転げてしまいました。。。躾としても怒る気が全くしませんでした。。。ルカは何で分かったの?、ダメ?ダメ?やっぱりダメ・・だよね・・ みたいな反省顔、耳を思いっ切り下げてお尻もお座りではなくて丸める感じで尾っぽを小さく小刻みに振る姿・・。もう撫ぜてやるしかありません。。。よくまあ、階段をもクリアしてここまでバナナを籠から落とさずに持ってきたものだと‥。思いっ切り褒めて抱きしめました。。。ほんとドジというかなんとゆうか分かりやすい子だと。。。ある意味、素直で嘘がつけない子、とってもいい子でした。

〇メル (アメリカン系イングリッシュ・ビーグル♀ *友紀とルカの子ども/最長寿24歳)〇
とにかく寂しがり屋さんでした。詳細は分かりませんが、とーたんが家元を出ていた高校時代に車との接触で骨盤が砕け、獣医師からは眠らした方がメルにとって良いという案があったそうですが、生きている生命を殺すなんてありえないと爺じが猛反対。もう二度とその獣医の世話にはないと、とーたん家ではじめての室内飼いをしたワンコ。
長い年数を誰が見てもすぐ分かる腰(骨盤)が落ちた状態でしたが、普通に散歩も出来る状態まで回復。それからはまた外飼いの生活に戻しました。
そんな障害を負ったメルでしたが、阪神淡路大震災で帰省すると骨盤の位置が完璧といってよい程に正常に戻っている・・。爺じにいつ戻ったのかを確認すると 爺じもびっくりっ、震災前夜までは変わりなかったと。もしかしたら大地震での精神的な衝撃で骨盤の位置が正常な位置に戻ったのかもしれません。(あくまでも想像であり、あくまでも視感的デスガ。)
そんなメルでしたが、とーたんが東京から帰る都度、あの鮮やかなビーグルの鮮やかな毛並み(色)は白くなり、年齢的な白内障も進み、最終的には殆ど視力はないに・・、そして聴力も落ちて傍で声を掛けないと周囲を判断できない年齢に・・・。
最終的にはボケも酷くなりましたが、ちゃんと家族を理解し散歩だって出来ていました・・。
数年に1度帰省出来るかどうかのとーたんに対してもいつも「帰って来たの~♫」と言ってくれてるかのように仰向けになって迎えてくれました。。。(実際はとーたんだと理解してくれていたかは分かりませんが・・。)
それからはボケも酷くなり、たまに石垣で覆われた敷地のほんの隙間から出てしまいご近所さんに保護され帰ってくる事もあったらしいです。
そんなメルは24歳という(爺じの記憶上・・)長寿の生涯を庭の小屋でひとり静かに終えていたそうです。大往生でした。

〇エル (ビーグル♂)〇
とーたんが東京へ上京してから爺じが保健所で保護されているのを引き取って来たワンコです。
ちょっと今まで飼ってきたワンコたちとは違う行動をする子でした。
天然なのか、それともすこし脳神経に障害があったのかは定かではありませんが、それも個性だと認識し殆ど躾といえるような躾はせず、好きなようにさせていた様です。(危険な目に合いそうな場面・行動にはしっかりと怒るようにはしていたようですが、あまり学習力がなかったようです。)
とにかく、気になったらその方向へすっ飛んでいく子だったので、年老いた爺じの手に負えるのかチト心配な子でした・・。
そんなメルですが、夜間(ほぼ夜中といえる時刻)に爺じが河川敷でリードを外し散歩をしていたら道路へと上がり出てしまい、タクシーに轢かれ死亡したと連絡がはいりました。。。爺じ曰く、タクシーは確実に轢いた事をに気が付いていた筈だと それなのに去ってしまった・・・とそればかり。。。
恐れていた事でした。保護犬メルは若くして生涯を終えました。。。爺じを責めるわけにもいきません・・・。
エルは3歳位で生涯を終えました。それは長寿犬だったメルよりも先にこの世を去りました・・。
とーたん家は長寿犬メルを最後にワンコとの家族関係を終えました。

お互いの言語を交わせられなくても家族、お互い何を伝えたいのか、何を求めているのかを感じ取りたい・・
どうすれば相手に気持ちを伝えられるのか・・、相手を気持ち察する、気持ちを察したい・・、
自分にとって都合の良い偏見ではなく、相手を知りたい・・、それは人間社会でも同じことの筈・・・。

とーたんは東京へ上京してから、仕事、心にゆとりとでもいうのでしょうか・・ そんなものを少し持てるようになってから生きもの(生命)を飼いだしました・・
はじめて飼いだしたのはミドリフグとういう汽水魚。とっても人懐っこく可愛かっただけに。(単に餌くれだったのでしょうが。。。)
初心者向け(受け)な魚と聞いていましたが、とーたんにとっては意外と難しく中々長生きさせられませんでした。。。(驚いたりすると体内の毒が排出されその毒で全滅しちゃうのです・・。)
その後、あまりの可愛さに数日で衝動買いしてしまったハリセンボン(テンちゃん、アクビちゃん ※毒はありません)。この子たちもとってもとっても人懐っこく(やはりご飯欲しさだけか?)、帰宅して水槽前に行くと鉄砲魚(テッポウウオ)の様に海水を打ち上げながらお出迎えしてくれました。。。
病気に掛かり具合が悪くても、とーたんの姿を見つけるとあのおおきなヒレをゆらゆら揺らしながら珊瑚岩(家)から出てくる姿・・、忘れられません。。。
無理せずに休んでいなさい・・と何度も声を掛けてしまった程です・・・。
そして、またまた衝動買いしてしまったレオパードシャーク(和学名:カリフォルニア・ドチザメ、英学名:Triakis semifasciata)の武蔵クン(♀ 男名したが、女性です。。。)も人好きでした。指先からちゃんと餌だけを取って食べ(飼い始めた頃は餌と間違ってよく噛まれましたが・・)。水槽に手をいれるとスーーーっと掌に乗っかってくる・・・。とにかく学習力があってこんなにも人を信じてくれるのかと。。。
仕事仲間のお子さんに鮫肌を実際に味わって貰おうという機会があった時も、両手に乗せ水槽から出しても暴れずじっとし、また水槽に戻すとすーーーと泳ぎだす姿。
サメの事故はけっしてサメが狂暴で無差別に人を襲うのではではなく、人間がサメの領域に入った事で餌と間違え噛んでしまうだけの事を教えてくれた武蔵クン。
武蔵くんとハリセンボンを同居もさせました。(180㎝のオーダー水槽を作ってもらいましたが。。。)
たまにですが武蔵クンが(あくまでも)間違ってテンちゃんやアクビちゃんを噛んでしまった時は、「誰に噛みついてんだよっ!}と膨らんでは逆に武蔵クンに噛みつき、武蔵クンが「ごめんなさいっ、間違えちゃったっ」と逃げる光景もありましたが。。。
(武蔵クンのことは以前にも軽く記しています。)
そしてチンチラ(兎♂)の福クン、そしてプレーリードックの吉クン、とーたんにとってもう今後生命は飼うことはないでしょう・・・。
たとえペットと区別されても、一度一緒に暮らせば無くてはならない存在、家族・・。命絶える経験数はけして慣れることはなく、とーたんのペットロスは酷くなるばかりでした・・。プレイリードックの吉クンがとーたんの腕の中で息をひきとり亡くしてからは もうどんなに可愛い子と出逢っても生きものは飼わないと(別れが辛くてもう飼えないと)・・。
少年期にペットショップから貰ってきたヒヨコ(半年でニワトリ)たち、ウズラたちやインコやシマリスたち、庭の池にいたメダカたちや金魚たち、隣の公園の池からどうやって来たのかデッカイ亀、庭へ遊びに来ていた野生のフクロウもみんな掛け替えのない家族だったからこそもう生命は飼わないと決めていたとーたん・・。

そんなとーたんがまたメダカを飼いはじめた・・。
それは家族が出来た事を切っ掛けに。ハル兄や紗礼さんたちに生命・家族・絆・築きの大切さを伝えたくって・・・。
ママの希望だった移住も叶えられたら もう一度、ワンコたちを家族に受け入れてもいいかな・・とも思っていた。
家族が崩壊し紗礼さんとも引き裂かれた後、2度目の引っ越しで、引っ越し屋さんがメダカを飼っていた庭先の小さな人工池を何も確認せずに地面にメダカごと水を流してしまった・・・。 もうそのメダカたちが最後です。。。
紗礼さんと選んだ四万十川の天然黒メダカたちもずっと子孫を繋げてくれていたけれど生きものたちを飼った本当の最後となりました・・・。
紗礼さんと一緒に選んだスイセンも今年は芽すら出してくれなくなった・・、球根を確認したけれどもうダメかもしれない・・。

そんなみんなにどれだけ多くの大切なことを学ばさせて貰ってきたか・・
紗礼さん、生命を愛してください、個性を愛してください、人を愛してください、そして信ずるココロを忘れないでください。。。



Tag #社会 #マナー/モラル #生命 #生きもの #ワンコ #ルカ #友紀 #吉クン #武蔵さん #SEASON
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